Linux findコマンドについて

コマンドについて

 

研究でほしいファイルがどこにあるのかわからなかったので探し方.

findコマンド,この前覚書するの忘れたから検索しなおし.

 

find ディレクト-name "*.拡張子"

今回は現在のディレクトリ下のmp4ファイルが欲しかったので

find ./ -name "*.mp4"

で検索しました.
ホームディレクトリ下から探したければ

find ~/ -name "*.mp4"

それにしてもコマンドあってるはずなのに見つからない.どこに入ってるんだろ……?


<findコマンドで特定の拡張子のファイルを検索しました。 https://qiita.com/pugiemonn/items/df491fbc34a599495cf2>

<【find】ファイルやディレクトリを検索するhttps://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20060227/230777/>

オンプレミスとクラウド

オンプレミスとはなんぞやという話.

 

.オンプレミス

サーバーやソフトウェアなどの情報システムを使用者が管理する設備内に設置、運用する。
自社運用とも。
サーバ調達に時間がかかる、初期導入コストが高く、インフラ管理、維持コストがかかる。
リソース変更などにも手間がかかる。
カスタマイズは自由に可能。

 

これと対になるのがクラウド

クラウド
仮想環境でインフラを提供。コストは利用料金のみ。
運用では効率的。セキュリティには課題が残るところも。

 

・オンデマンド
必要なだけ必要時に行う。クラウド利用の形態に近い。

<IDCFrontier用語集 https://www.idcf.jp/words/on-premises.html>

ROI画像

画像処理をする中で出てきたので.

 

ROI画像(Region Of Interest)
全体画像から部分画像を切り出し、その部分が画像全体と同一のように扱うことのできるもの。操作の対象として選ぶ領域で、「対象領域」「注目領域」「関心領域」とも。

<ROIを利用した画像の部分処理概要 http://kazunori-ohmori.blog.so-net.ne.jp/2014-01-30>

 

具体的にはひとつの画像の中にROIを設定して,その部分だけぼかしたり他の画像をコピーしたりするみたい.

 

LATEXのあれこれ(今回は段組み)

LATEXでのレポート,書式が2段組になっているけれど一部だけ段組みをもうひとつ増やしたくて調べてみた.

方法は2種類で,

・multicol
・twocolumn
を使えば良いらしい.


今回使ったのはmulticolのほう.

・パッケージを利用するので記述.
  ¥usepackage{multicol}

 

・部分的に段組みを設定.

  ¥begin{multicols}{2}
   <…段組みを変えたい文章…>
  ¥end{multicols}

 

{}内の数字を変えることで3段組などにも(ただし10段まで?)

 

<日々の雑記 LATEXの段組みについて http://nezumitori.hatenablog.jp/entry/20160509/1462762800>

データ拡張

機械学習をしたいがデータがない
自分でデータセットを見つけるのは大変。
少ないデータセットでより良い精度を出すためのデータ水増しの方法。

・線形変換(コントラスト、反転、拡大縮小、トリミング、ノイズ付加)

これらの技術をデータオーギュメンテーションという。

・cifar-10 ー 10クラスの写真が格納されたDB

過学習に注意が必要。
おかしな汎用性によりF値低下。
ノイズによる分類の複雑化。
移動により正常範囲が狭まると精度低下も。

<Aidemy Tech Blog http://blog.aidemy.net/entry/2017/10/04/033336>

F値
  真の 結果
  (正) (負)
予測結果(正) TP FP
(負)
FN TN

精度(真-正/予-正)
Precision= {\frac{TP}{TP+FP}}

再現率(予ー正/真-正)
Recall= {\frac{TP}{TP+FN}}

F値(精度と再現率の調和平均)
{\frac{2Recall・Precision}{Recall+Precision}}
 
・調和平均
{\frac{1}{H}}=[tex:{\frac{1/a1+1/a2+…+1/an}{n}}]
  <高校数学の美しい物語 https://mathtrain.jp/hmean>

<朱鷺の杜Wiki http://ibisforest.org/index.php?F%E5%80%A4>